ドクロバンギ、オーガレック2

広場で絶好調だったパーティ。


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先発
ドクロッグねこだまし けたぐり ふいうち ちょうはつ)@いのちのたま
バンギラスいわなだれ かみくだく でんじは まもる)@せんせいのツメ
後発
カイオーガ(しおふき だくりゅう かみなり ふぶき)@こだわりスカーフ
レックウザいわなだれ しんそく みがわり まもる)@たべのこし
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先発のドクロッグバンギラスドクロッグは雨の時に動きやすく、ユキノオー バンギラスに強い。
ミュウツー ホウオウ ルギア ギラティナといった禁止級にはバンギラスが動きやすい。
苦手なグラードンに対しては後発2体共が強い(ただ受けられるか攻めるかのどちらか)
H振りのレックウザは狙いを一般ポケに絞れば相当堅く、空中から怯ませたり先制で攻撃できる。
そしてゴリゴリと減らしたHPをスカーフカイオーガがとどめを刺すといった感じ。
ただカイオーガの降臨機会は毎ターン狙うつもりで。


使い始めた頃は勝ち試合ばかりなものの何が強みなのか分からず、
判断ミスを岩雪崩ゲーでカバーできてしまうパーティとでも思ってましたが、
「かぶきち」ことドクロッグの苦手な相手を味方3体がうまくカバーしているように感じてきたので、
ドクロッグを温存できる事がこのパーティの勝ち筋にかかってるのかなぁと思いました。
まあ負けた試合に限っての事なのかもしれないですが…。


バンギラスの先制のツメについて。
電磁波雪崩強ぇw 最後まで勝ち筋が残るスーパーアイテム(^q^)
じゃなくて仕様の話。


地震や岩雪崩などの全体攻撃を受ける時にバンギラス(ツメ持ち)と誰かが並んでいる場合、
本来素早さの低いバンギラスが後に攻撃のモーションを受けるはずなのですが、
それを先にバンギラス側から受ける事がありました。 → 「あれ?」と思いつつも次のターンは先制のツメが発動。
何度かこの現象が起きたので、「あ、そういう仕様なのか!」と試合の中で気付きました(・∀・)
つまり、前ターンのモーション違いで次のターンの先制のツメが発動の有無が分かるという事。


前ターンの天候ダメージを受ける順番の違いでも先制のツメ(あとイバンのみ)の発動が分かる
というのは知ってましたが、技を当てる時点でそのタイミングが変わってくるとは思わなかったです。
仕様に気付いてからはツメ雪崩で逆転させた試合もあったので、
味方に攻撃を当てる波乗り貯水や放電を使うパーティに先制のツメを仕込んでみるのもおもしろいそうだと思いました。


とまあ、仕様の話はともかくこのパーティを作者の狙いを分からずに語ってしまいました。
初めてGSルールでの構築をパクってみて思った事なのですが、
・なんとなく強そうだなぁと思っただけでパクったものを使い続けるのはあまり宜しくない
・パーティの本質(誰を大事に使う ○○が来たら××は△▽に交代など)に気付く事が大切
パクるならそれなりにパーティの1体1体の事を理解してあげる事が大事なのかなぁと感じました。
それは構築の段階でも良いし、自分みたいに対戦の中で気付ければ良いと思います(・∀・)b


最後は特に誰かに当てた文章でもないですが、できるなら過去の自分に言ってあげたいですね(