斬新な型

(  ゜д゜)……(あやみが怖すぎだろ…。)


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今日も6on6で流行しているらしい戦術・型と戦いました。
・「こだわりハチマキ」ギャラドスたきのぼり げきりん じしん? ストーンエッジ?)
・「シルクのスカーフ」「てきおうりょく」ポリゴンZ(トライアタック すてみタックル? ほうでん じこさいせい
・「くろいヘドロ」ゲンガー(シャドーボール きあいだま みがわり あやしいひかり)


初めて見る方にはかなり斬新な型なのではないでしょうか。
ギャラドスが「りゅうのまい」しなかったり、ポリゴンZが両刀型で耐久に努力値を割いてたり。
きあいのタスキ」じゃないゲンガーのくろいヘドロは有名かもしれません、ただwikiには載ってませんね。


まあいわゆる奇襲型ですね。
通常とは違うテンポで、しかも強力な攻撃が来るので対処が難しいです。
まあ既出でしょうが、個別に解説していくと、
ギャラドスはタイプ一致攻撃の威力が控えめ
→ だが、りゅうのまいで解消できるのですが、相手に1ターン隙を与えてしまう。
そこでこだわりハチマキを持たせるで、1ターン目から高火力の技を繰り出す事ができる。


ポリゴンZ。努力値はHPと、「おとなしい(防御↓特防↑)」か「のうてんき(防御↑特防↓)」による性格補正で上がる方。
耐久特化な能力にも関わらず、タイプ一致・特性・持ち物の効果から強力なノーマル技を繰り出せる。
しかも相手の能力が低い方を攻撃できるのが怖い。いかにもメカっぽい感じ(


どれくらい怖いのかというと、特防特化特化ピクシー(HP202)が「トライアタック(73〜86ダメージ)」を受け、
次のターンの「すてみタックル(118〜139ダメージ)」=合計(191〜225)を高確率で受けきれない。(個体値Vで計算)
しかも反動ダメージを「じこさいせい」でカバーできるときたw
この攻撃力を備えつつ振った方には堅いので、隙を見てマヒを撒く事ができる。


こんな感じでしょうか。
ちなみにゲンガーは「シャドーボール」と「きあいだま」で全タイプに安定の等倍攻撃、
「あやしいひかり」「みがわり」の混乱ゲーでかき回されます。
みがわりのHP消費量も時間が立てば回復。厄介でした


で、試合の方ですが↑の2体は立ち回りから判断・対処ができましたが、
ギャラドスは「たきのぼり」を「ちょすい」等で受け止められた後、何もしないで戻る。
本来は「ちょうはつ」「でんじは」とかされるので。
→あとは読みで無効耐性で受ける、「ステルスロック」がダメージ源?)
(ポリゴンZはノーマル半減無効タイプに決定打が出にくい、こちらが脆い方を殴る、状態異常を与える等)
最後に残ったゲンガーより素早く行動できる手段が無くなっていたため、
混乱ゲーにより、4−1の状況から1−0まで持っていかれました。
運で突破されかねないのが怖い所。こちらの隙を見て何度も出てくるために、パーティ全体でマークして対処したかったです。


しかし防御特化ロトムは交換で出しやすくて良いですなぁ。
フォルムチェンジできたらもっと強いんだろうなぁって思いながら使ってますが(


(斬新な型を自分の手で発掘してみたいです!)