効果：状態異常のとき「すばやさ」が１段階上がる
はやあしを持つポケモン：リングマ・グランブル・グラエナ
リングマの素早さの種族値が「55」で、
個体値Ｖ 努力値252 補正アリの実値「175」。105族を抜ける素早さです。
が、どうやら妄想していたマヒ受けはできないようです。
先ほどエイチ湖近くにいるリングマを捕まえ、検証してみたところ、
25%の確率で行動不能、その代わり素早さが1/4は無効化、という事になりました。
「マジックガード」ピクシーがマヒになった時の逆という事か(・∀・)b
よーし 102族のガブリアスを追い抜いて「れいとうパンチ」で一撃だー
というのは実際に可能なんですが、
リングマLv50 → ガブリアスLv50
技:れいとうパンチ
威力:75 こおり/物理
攻撃:182 (防御:115 ＨＰ:183)
倍率:4*1
ダメージ:183〜216 [確定1]
(割合:100〜118%)
代わりに行動不能を考慮し、命中率が75%になってしまった、という感じです。
が、状態異常の狙いをどくに絞る事で、素早いアタッカーになる事にできますね。
タイプ一致威力140の「からげんき」、ドラゴン潰しの「れいとうパンチ」に高威力な「インファイト」「じしん」等
つまり、「こんじょう」による重火力アタッカーとは違った立ち回りができそうです。
はやあしなら持ち物も自由で、「どくどくだま」等を発動させる「まもる」いらず。
この型の場合、やけどによる攻撃半減を受けたくないんですが、
こんじょう型がメジャーなため、初見では「おにび」を打ちづらい、
また最近育てたこんじょう型「ねごと」持ちヘラクロスを控えに置く、
といった工夫で対処する事ができます。つまり、
どく（とマヒ）→リングマ
どく やけど ねむり→ヘラクロス
をあえて受けに行くという立ち回りが熱いって事。イコール「どくびし」バンザイ＼(^o^)／
（無理矢理オリジナル感を出してみた。）
