操法の練習が始まって3週間が過ぎた。
大会まで残り21日、あと半分か。
「そうほう」で予測変換しても出ない辺り、メジャーな単語ではないらしい。
→消防操法
練習内容は以下の通り。
最初の週…10分近くある全体の流れを、やりながら覚える。
次の週(先週)…個々のスピードをだんだんと速くする。
今週…序盤の全員で揃える所を修正する。
この生活を振り返ってみると、
大会に出る要員より、教える側の指導員はもっと大変。
来年は指導員になるので、今年の内に教え方を学んでおきたい。
あと、先週と今週の練習内容は、逆の方が良かったように思える。
追記:10/5
自分と連携するメンバーのやる気がありすぎてツライ。
4週目…全員の動きを合わせるために、逆にスピードダウン。
5週目…指導会で指摘された部分を直す、この操作は間違ってないかをひたすら確認。
最終の週…5週目と同じだが、ここまで来ると直らないクセも出てくる
追記:10/15
約40日の操法期間が終わった。
大会で、自分達の演技が終了した瞬間「終わった」という言葉がたくさん漏れた。
それだけ大変だったし、この日のために懸命に練習してきたんだと思った。
結果は、3位で入賞。
ここ数年で最高の成績となり、何1つ不満は無いが、(むしろ4位以下じゃなくて安心した)
準優勝のライバルだったチームは、1度挫折があったと言っていたので、
そういう所で差が出てしまったのかなぁ、と。
練習はツラかったが、トラブル無く淡々とこなしていた部分もあったので。
以下、来年の指導に向けてのメモ。
- 練習時間
- 2時間練習の予定が、早い段階で2.5時間になっていった
- 伸びた30分で、練習内容が少し緩くなったような感じ
- 練習後の飲み会
- 指導後に普通のコミュニケーションを取る場として
- 移動中は要員同士だが、そこで愚痴るのも結構楽しかった
- 毎日やるので体重が増えてしまう、筋肉の増加かもしれないが
- 指導後に普通のコミュニケーションを取る場として
- 休日
- 当初は週1で休日の予定だったが、心身共に休めたのは2日間だけだった
- 実際の休日がどれくらいあるのか、ホワイトボードに記してやるべき
- 週1で練習は休み(ただし飲み会はアリ)と思わせた方が良い
- 大会10日前から休日なしだったが、ケガをしやすいのでやはり週1休みが要る
- 姿勢が大事
- 何をするにしても、身体が真っ直ぐ立ってるかどうかで印象が変わる
- 特に2番員は基準であり、1と3番員からしたら一定の姿勢でないと線に乗れない
- 自分は前傾になりがちだった
- 指先はくっついているか、ケツに力は入っているか等、普段の練習から何度も口にする
- 口調
- 「ここを気を付けて」の言葉1つでも色んな言い方がある
- 年下の子を教えるとして、「気を付けろよ!」でスッと受け入れられるかどうか
- まだ誰を教えるか分からないが、最後まで一貫した方が良いのは確か
-
- 指摘する点を押さえ、手短に話すこと
- 自分の指導員が4人の中で最もできていたと思うので、真似したい
- 指摘する点を押さえ、手短に話すこと