ホウオウ+日本晴れ+トリックルーム

最近は早朝に文章を考えて打ち込む事にハマってます。
なんでもその方が夜より脳が効率的に働くんだとか…まあそれを実験的に試してる訳ですね(^o^)




素早さはスカーフカイオーガ→ホウオウ→メタグロスの順(トリル下では逆になる。)


ホウオウの聖なる炎 ブレイブバードを半減で受け、素早さ的に優位に立とうとする立ち回りですね。
日本晴れやトリルを使わずともホウオウに対する立ち回りとしてよく見かけるのではないのでしょうか。


ホウオウ側が先手を取れて相手に大ダメージを与えられる場面でもあるんですが、
相手側からすればそれを利用して交代で出す事で技を半減し、被ダメージの負担を減らすと同時に、
次のターン オーガの水技やグロスの爆発で後続に大きな負担を与える事もできる良い立ち回りなんです。


まあ自分もそのような立ち回りに何度もにひっかかる訳にはいかないというか、
半減で受けられて、次のターンや試合後にあぁすれば良かったと思う必要は無いんですよ(・∀・)b
なので上記の場面の場合は晴れ聖なる炎を打ちたい場面でメタグロスブレイブバードを、
トリル下ではカイオーガに聖なる炎という様に、一歩立ち止まって考え逆の手を使うようになりましたね。
仮にグロスの交換がオーガでなくとも威力の高いブレバは一貫性があるというか、
聖なる炎よか技の通りが良い事が多かったように思いますね。
見事にこの判断通りに決まった場合はテンション上がります、どや(^o^)って感じです(


まあこの立ち回りは成功した時のリターンが非常に大きいという感じでしょうか。
こちらが先手が取れるとはいえ、対象に効きの良い技と逆の技を打つのは勇気が要りますよね。
ちなみに愛知予選は似たような場面で交代先として出てくるオーガにブレバが打てずに負けました\(^o^)/
そういう立ち回りをする判断と勇気が対戦において大切なのは言うまでも無いですね。
少なからず予選の時からは精進してると思いますが(^o^)


まあこの立ち回りはオーガとグロスが縦に並んでいる時の立ち回りであって、
この2体が横に並ぶとなると日本晴れ下でない限りはホウオウ側がキツくなってくるんですよね。
話は多少ズレますが47都道府県の各予選でカイオーガは禁止級枠、メタグロスは一般枠で一番使われたポケモンみたいですね。
そういう意味でもオーガグロスは優秀ですわぁ(^o^)(


まとめると、日本晴れを使った構築はどんなオーガにも刺さるのが新鮮でおもしろいですよって話ですw