見せ合い有り・持ち物無し6vs6

特性 持ち物
れいとうビーム あくのはどう とんぼがえり まきびし へんげんじざい -
かみなり ボルトチェンジ むしのさざめき ねばねばネット ふくがん -
ドラゴンクロー じしん ほえる ステルスロック さめはだ -
フレアドライブ クロバット とんぼがえり はねやすめ はやてのつばさ -
りゅうせいぐん あくのはどう ばかぢから とんぼがえり ふゆう -
シャドーボール ラスターカノン どくどく キングシールド バトルスイッチ -


ゲッコウガ:おくびょう耐久振り S180 テクニシャンキノガッサマッハパンチ耐え
デンチュラ:おくびょうCS S176
ガブリアス:ようきAS S169
ファイアロー:いじっぱりhAs S158
サザンドラ:ひかえめCS S150
ギルガルド:ひかえめhCs S95


シーズン5のスペシャルルールで使用。レート1800うろうろ構築
設置技と交代技が豊富で、いかにもシングル66っぽい。
(まきびし・ねばねばネットステルスロック・とんぼがえり×3・ボルトチェンジ
そういう技が使えるアタッカー性能の高いポケモンを揃えた。
主にくろばさんのブログを参考にした。


立ち回りは、ステロ撒く→とんボルで有利対面→回復技を使わせない展開 を目指していく。
ハピナスエアームド+ヤドラン等の受けループ系を崩すのが狙い。
サザンドラの攻撃を受けに来たハピナスに馬鹿力を当てると、一気に勝ちへ近付くだろう。



悩まされたのはランキング1位のゲッコウガ対策
こちらのガブリアスサザンドラが封じられ、4vs6のような雰囲気にさせられる。
という訳で、ねばねばネットを撒いて先手を取らせないようにした。
1手でガブリアスサザンドラが復活すると言うと強そう。
そしてファイアローのアクロバットを保険に。
耐久無振りゲッコウガに対して、ステロ+まきびしでほぼアクロバット圏内に入る。
ただスリップダメージには手数がかかるため、1手で済むねばねばネットの方が断然ラク


ねばねばネットは、素早さを上げたギルガルドと相性抜群だった。
ギルガルドのS95は素早さ1段階ダウンの最速ヒードラン抜きで、
ステロがあれば、H振りヒードランは交代からシャドーボール2発をほぼ受けられない。
大抵の相手を2発で倒せるパワーが、ブレードフォルムの起点にされやすい所をカバー。
この6体では最速マンムー抜きになるS97がベストだったかもしれない。


苦手な相手はスイクンなど堅い水タイプ。
ねばねばネット役のデンチュラを捨て気味に使うため、打点が薄くなりがち。
高速スピンにはギルガルドを投げれば良いが、霧払いでトラップ解除は手強かった。
エアームドの霧払いとかステロ撒く気ないのかよって(降参しながら)