GSまとめ

1年と約4カ月、ブログのPV(ページビュー)数が10万を回りました\(^o^)/
テキトーな交流と知名度ができれば良いや的な方向で始めたブログでしたが、
読んで下さる皆さんのお陰でここまで来る事ができました。
若干過疎気味になってる当ブログですが、今後とも宜しくお願いします<(_ _)>


さて、ラストチャレンジが終わったという事で個人的にGSルールは終わりました(・∀・)
なのでこのルールが始まってから今まで作ったパーティを晒してみようかなと。
といっても過去に紹介しているものもあります。


GSのパーティはガチから興味本位で作ったネタまでたくさんありますが、
去年9月から現在までの各月で対戦数が多かったり、お気に入りだったものを紹介したいと思います。
つまりはガチ寄りで、広場で対戦するのにモチベが下がりにくい(勝率6〜9割)パーティって事ですね。


では俺得記事って事で先発|後発の順で長々とアイコンを並べていきます。
当時の環境なんかも添えて書ければ良いんじゃない?という感じで。


9月
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ギラドータ、バンギキッス
ギラティナって絶対強いよね、シャドーダイブとか!
ドラゴン/ゴーストとか弱点多すぎ 火力無さ過ぎと言われる中でギラティナの強さを証明しようと思って作ったGS初パーティ。
始めは神秘の守り+威張るを狙ったコンボを主としていたがいつのまにか神秘が無くなった(


バンギラドータの相性補完がとても良く、バンギに威張る+ラムで回復→地震やこの指止まれで作業ゲーできるのが強かった。
当時はやたらルギアの数が多かったが こちらはバンギラで弱点をつける&相手からの打点が薄いので、そこまで対処に困らなかった。



10月
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ホウオウマージ、瞑想ギラティナ
ホウオウってオーガとバンギが辛いだけで決して弱くはないよね。晴れさせればむしろオーガとかカモだし。
そこでスカーフオーガに対抗するために、猫騙しを受けずに先手で日本晴れを使えるムウマージを採用。
オーガ相手に日本晴れで対抗する感覚はこの頃からあったようで、結局最後までこのホウオウ+日本晴れ構築を使い続けた訳ですねw


ホウオウマージは後発トリルの印象が大きいでしょうが、
やけど マヒを正確にまいて、ギラティナで瞑想を積むのがそもそものコンセプトでしたね。
後発ルカリオはこの指止まれでギラティナの補助をしたり、苦手なバンギに後出しして殴るって感じの使い方だった気がします。
勝率はそこまで高くありませんでしたが、整えられた環境で積んでくるギラティナが強すぎてよく降参された記憶が(



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ルカリオミュウツーノオー
ユキノオーの雪降らしを利用した高速アタッカーの吹雪が強いよ!と聞いて作ってみたパーティ。
まさかの控えめスカーフパルキアをこの指止まれと神速を持ったルカリオでカバーする。
この時はハバンパルキアの強さが分からず、むしろラティオスが多かったのでそれに対抗するためのスカーフって感じ。
この指あるのにね(


GSルールのオンライン大会の予選ブロックで使用して4勝1敗で難なく決勝リーグに進むことができたパーティで、
基本的に吹雪を連射してれば良いのでバトルチャレンジ時にダブル用のポケモンを持ってないけまき君に貸したパーティでもある。
トリパと爆発が無理。



11月
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レックヌケニン、グラドータ
レックウザ ヌケニンに龍の舞+自己暗示というクセの強いポケモンや戦術が集まったパーティ。
交代からユキノオーバンギラスを投げてヌケニンを倒すという立ち回りを防げるのが強い。
攻撃と素早さが1段階上がったグラードンが出現するとその試合で3,4タテするのはザラ。


オンライン大会の決勝リーグでは上記のパーティからこのパーティに変えて6勝1敗で見事準優勝。
11月末のバトルチャレンジで使ったり、対戦数だけで言えば50戦を軽く超えているので当時は相当気に入ってたようですねw



12月
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ホウオウマージverトリパ
バトルビデオでホウオウマージ先発で後発でトリルを使うパーティを発見する。
後発トリルという考えが個人的に斬新で、そのパーティを元にホウオウマージをトリパにしてみた。
基本的な立ち回りはホウオウとギラティナが勇敢最遅の個体なので、タイミングよくドータクンでトリルをするのが重要。
このパーティを通して後発トリルの強さを知る事ができた気がします。


WCS愛知予選ではギラティナをオリジン化させて出場。ベスト32。



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ドクロバンギ、オーガレック
3体共苦手な天候がついて回るのをレックウザのエアロックで無効化する立ち回りがおもしろいパーティ。
命の珠ドクロッグのけたぐりの威力がヤバイ、このパーティはドクロをいかに死なせないかが重要だった気がする。


このパーティもバトルビデオを参考にしたもので、
型にハマると強いのは伝わるが何が強いのか謎だったので実際にパーティを作ってみた。
先制のツメバンギ、ドラゴン技無しの食べ残しレックウザなどだいぶ迷走した感じがするが、
広場での連勝数を競うなら間違いなくこのパーティがダントツ。まさかの17連勝。
結局何が強いのかは謎のままでしたw



1月
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オーガグロス、ギラドータ
後発トリパの強さに惹かれたのか鉄球オーガ&スカーフグロスが先発。
しおふき じしん 大爆発×2 岩雪崩×2といった命中率が高めな全体技でごり押ししたり、
相手がトリル張って安泰と思ってるところに鉄球オーガが先手で攻めるのが強かったが、
先発オーガやハイドロポンプ持ちルンパが無理すぎた。とはいえどちらとも数はそこまで多いとは言えないが。


あとこの月にWCS予選が始まってスカーフドーブルの強さを改めて知り、
連勝数が多いパーティであったが、2体ともスカーフダクホの餌食なこのパーティを使い続けるのはキツイかなぁと思った。
今考えると、先発鉄球オーガの隣に命の珠持ちルンパを置く案が出せれば良かったなぁと思うw
(後にサブローパなるものが現れたので。)



2月
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ディアゲンガーガチトリパ
先発2体がトリル持ちで、後発2体が素早さ半減持ちというガチトリパ。
なるべく多くトリルターンを残した状態で後発アタッカーを降臨させるために、よくゲンガーがディアルガを巻き込んで大爆発しとりました(
この後発2体の攻撃は受けづらいので、相手は2,3連守るをしないと防げないような状況を容易に作れましたね。


ちなみにWCS愛知はこのパーティで出るつもりでしたが、
当日にオリジンで優勝したらカッコ良くね?と魔が差してホウオウマージverオリジントリパで行きました(



3月
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ダースパルキア、オーガドータ
愛知予選が終わってギャラドス ウインディといった威嚇ポケを組み込んだり、
地球投げハピナスを育ててみたり、フワライドはギラティナの次に特殊耐久が高い!など色々とネタに飢えていた時期(
その中で嘘泣き+禁止級ポケの攻撃といったシンプルな攻めが好きだなぁ、と思いながら使ってました。
嘘泣き+雨ハイドロポンプを使えばあのクレセリアを1撃落とせますw
耐久振りの食べ残しオーガが超堅いの。


このパーティにおけるドータは相手のトリルを返したり、催眠爆破で確実に1体を葬るといった使い方ですね。
気付いてる人はいると思いますが、ドータクンに頼りすぎですね自分(^o^)
ただGSではこれほど使っているのに、09ルールでは一度も使用した事無いのがまた意外。



4月
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ディアキッス、パルバンギ
ディアキッスのトリパやこだわりアイテムパと見せかけられる点を利用して、普通に電磁波を撒いて殴っていくパーティ。
ステルスロック持ちのディアルガが印象に残りやすいだけで、後はスタンダートな感じかな。
1体1体の安定感が異常。


1つのパーティをより良いものにしていくために調整に調整を重ねており、バトレボのランダムバトルでもよく使っておりました。
…普通すぎて語る事がない\(^o^)/



5月
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ホウオウラティ、ディアバンギ
ホウオウ+日本晴れ+後発トリルという、もはや自分の中ではGSルールのまとめ的パーティ。原点回帰といいますか。
日本晴れをするタイミングや後発トリルをするタイミングなんかは今まで何度も使ってきたので、
マージ以外で日本晴れをするとはいえ慣れるまでそこまで時間はかからなかったです。
オンライン対戦で日本晴れをした際に相手の反応を見るのが好き(



とまあトリル持ちが大体入ってたりダクホ対策が薄いなど、
自分のGS構築のクセを披露する感じになりました(^o^)
淡々と書いて行くつもりでしたが、去年作ったパーティに思い出補正をかけて書くのが楽しかったですねw


GSルール当初 ホウオウは使われる事なく終わるのかなぁ
と思ってましたがそんな事は全く無かったですね。
聖なる炎の壊れ性能 鬼特殊耐久+再生回復持ち やけどにならない物理アタッカー。
むしろホウオウが自分のパートナーみたいな感じで言ってくれる方がいたのが超嬉しかったですw
なので禁止級無しのルールに戻った際にはファイヤーの人って呼ばれるようになりたいですねー(^o^)(
炎タイプが好きっていうよりかは、炎/飛行といったような浮いた炎タイプが好きみたいですw