しんかのきせき

効果:進化前ポケモンの防御と特防があがる(1.5倍)


しんかのきせき持ちと言えばポリゴン2やラッキーが有名どころで、
さらにモンジャラグライガーなどがいますが、他に強そうなポケモンをいくつか思いついたので考察してみます。
想定するルールはシングルチックで。


ハクリュー
種族値 61-84-65-70-70-70
HDベース (りゅうのはどう どくどく でんじは ねむる)@しんかのきせき

ドラゴンダイブ ドラゴンテール だいもんじ ねごと辺り


特性:だっぴのおかげでターン毎に3分の1の確率で状態異常が治ります。
きせき持ちが毒々をくらって機能停止しがちなのを回避できますね。


ゴルバット
種族値 75-80-70-65-75-90
HBorHSベース (いかりのまえば ヘドロばくだん さいみんじゅつ はねやすめ)@しんかのきせき

ブレイブバード エアスラッシュ ねっぷう ちょうはつ辺り

クロバット種族値は(85-90-80-70-80-130)で、素早さ以外はそこまで大差はありません。
とは言え進化前ポケモンの中では高い方なので、素早さベースで振ると良いかも。


ロトム(フォルムチェンジ無し)
種族値 50-50-77-95-77-91



冗談ですw
種族値の高い電気/ゴーストのロトムが使いたいなと思って…


計算して察した事は、しんかのきせきを持たせれば大体のポケモンがかなりの耐久力になるので、
重要なのは回復できる事と、交代から繰り出しつつ何ができるかって事ですかね。


ハクリューは耐性や耐久力がそこまである訳ではないですが、
状態異常撒きが主の相手をするには脱皮眠るが最適。
ゴルバットは格闘 虫 草 地面技に繰り出せつついかりのまえばでHPを削れるので、
まだ知られていないきせきポケの中ではかなりおもしろそうだと思ってます。