輝石プルリル

イッシュ地方限定の対戦ルールって、
今までのルールと違って使えるポケモンの種族に限りがあるじゃないですか。
別のルールでも強いポケモン→それに対抗するポケモンというように、
いわゆるテンプレが出来上がり、弱くないポケモンの数が限られてくるんですが、
それを種族自体から限定してしまうと当然強いポケモンの選択肢が狭くて、
結果的に他の人と使うポケモンの被りが多くなってしまう訳です。


あまり人と被らないポケモン・戦術で勝ちたいというのがモットーにあるので、
どうすれば被りにくくなるかを考えました。尚且つ勝ちも狙えるパーティで。
そこで思い浮かんだのが、しんかのきせき持ちのプルリルです。
プルリル→prrr(ペロペロじゃなかった)


輝石プルリルのメリットとしては、
ブルンゲルより遅いトリックルーム発動要員
ブルンゲルの型を2つ使えると考え選出時に使い分ける(例:スカーフ攻撃とトリル発動役)
こんな感じだと考えてます。で、育てたプルリル

ナイトヘッド あやしいひかり じこさいせい トリックルーム
持ち物:しんかのきせき 性格:なまいき 特性:のろわれボディ 努力値:HB252振り

ナイトヘッドの枠は熱湯だったんですが、あまりに火力が足りないと感じたのでこちらに。
トリルを張って怪しい光で隣ポケモンの攻撃のサポートをしているのが嫌らしかったです。


ただ輝石プルリルを使う上で、
・見せ合いアリのルールでブルンゲルと同じパーティに入れる
この条件があるというのを忘れてはいけません。
というのも輝石プルリルの耐久力は、
輝石持ちなのに同条件の努力値の振り方をしたブルンゲルと比べて若干低い程度のものなので、
ブルンゲルを見せずにプルリルを使うメリットは無いと考えます。
ちなみにプルリル種族値が55-40-50-65-85-40で、ブルンゲルが100-60-70-85-105-60
これが見せ合いルールになると相手は同タイプ2体に対する選出を意識せざるを得なくなり、
このプレッシャーをかけられるのが良いのかー悪いのかー


まあ進化前後のポケモンが同パーティにいるという案はおもしろいと思います。
その分進化後にタイプが変わるポケモン達でない限り、
パーティ構築の方をしっかり考えないといけませんが。
他に思いつくのはランクルスユニランorダブランでしょうかね(・∀・)
片方にこだわりアイテムやかえんだまトリック、タスキがむしゃらなんかを使わせたりして。


という訳でこのプルリルブルンゲルの対戦の様子を生放送したいと思います。
サイドバーからUstreamにリンクしたのでそちらからどうぞ。
あと明日mozoで行われるトリプルビート用のパーティも考えながら。