ファミ通チャレンジ


メガジュペッタ入りのパーティを使用。
結果は37勝17敗 レート1760(25位)


序盤は使い方を模索し、ジュペッタの使い方が見えてきた中盤から勝ち数が増えた。
パーティ改良して再チャレンジしたいが、ピンポイントな強さなので本番には不向きだと思う。
全国大会のネタに取っておこう


7/1追記:

ガブリアス:ようきAS S169
サンダー:ひかえめCSベース S149*1.5
サーナイト:おくびょうHS S145
ボーマンダ:ひかえめHCベース S125
キリキザン:いじっぱりAS S122
メガジュペッタ:しんちょう耐久振り S96

  • パーティ概要

5/2〜5/5に開催されたジャパンカップの前身といえる構築。
放電地震の感触、そしてメガジュペッタがどれだけ戦えるかを確かめたくて組んでみた。
命の珠キリキザンは、ギルガルドおよびフェアリーに打点のあるポケモンとして採用した。


メガジュペッタ
技:はたきおとす/かげうち/おにび/でんじは
能力:H171-A186-B104-×-D138-S96
 (慎重 H252 A4 B68 D180 S4)
A146ファイアローの鉢巻ブレイブバード耐え
C222ギルガルドシャドーボールほぼ耐え


これがメガジュペッタの基本形だと考えていた。
初手は はたき落とすで戦力ダウンを狙うか影うち+隣の集中攻撃。
お見通しで持ち物が見えるため、相手がどう動いてくるかをイメージしながら。
2ターン目からは、やけどとマヒをばら撒いていく。
トリルや追い風など上から攻める状況を作ってくるパーティに対してよく刺さる。


良かった点は、リザードナイトXかYを0ターンで見抜けたり、
トリル下のクチートが出てきても鬼火で何とか対応が間に合った事。
本来なら即負けに繋がってもおかしくない状況だが、
初見殺しや立ち回りのミスを、お見通しと悪戯心の両立がうまくカバーしてくれる。


逆に悪かった点は、単体技しか無いのでモロバレルの怒りの粉にすべて吸収された事。
挑発で対策できるが、サーナイト等で1撃処理する方が良さそうだった。
あとレパルダスイカサマで即死する事。
初手だと鬼火が間に合わない、そもそも挑発されるので先発に出さないが吉だった。

  • パーティ総括

メガジュペッタ自体は、選出を絞れば十分な活躍が期待できると確信。
選出率はわずか50%程度に落ちたが、他の5体が強かったためまずまずの成績を残せた。
しかしジャパンカップで使うべきイージーウィン構築とは程遠いものだと感じたため、
後にメガガルーラギルガルドに取って代わり、命の珠はサーナイトへ渡った。