恒例の今年の取り組みまとめ。
昨年は惨敗。
→PJCS2021 取り組み - アンニュイ脳
各月にやったこと
1月 リングフィットアドベンチャー
2月 ディアザシ開発
3月 ディアザシ共有
4月 ディアザシ損切り
5月 白バドパルキアに変更
6月 白バドパルキア改良?
対戦成績
ランクマッチ | インターネット予選 | |
2月 | 61勝35敗 246位 | 33勝12敗 レート1812 160位 |
3月 | 63勝50敗 2491位 | 34勝11敗 レート1785 265位 |
4月 | 42勝30敗 951位 | 28勝12敗 レート1708 1144位 |
5月 | 19勝11敗 3162位 | 29勝8敗 レート1776 48位 |
6月 | 12勝7敗 ?位 | 3勝3敗(本選) 91/150位 |
今年の取り組みで良かったこと、主に3つ。
1.早期に伝説ポケモンやコンセプトの選定
2.ディアザシの損切り
3.競技を真剣に取り組めたこと
1月 リングフィット アドベンチャー
4月までほぼ毎日継続。
何か夢中になって遊べること・体力回復に期待してのRFA。
プレイ記録→リングフィット アドベンチャー - アンニュイ脳
自分のHPに努力値を振ることで、仕事後にゲームする体力が残る感覚はあった。
2月 ディアザシ開発
このルールをプレイするにあたって、
ザシアンorトリックルームを使う
の2択に絞って、2月から伝説ポケモンを選定し、4月まで使い続けた。
ザシアン+ディアルガに決めた理由は、
あえて伝説枠のタイプを鋼に集めることで、
例えば、ザシアン対策のガオガエンをディアルガで突破することで、
ザシアンが動きやすくなるシンプルなパーティを組みたかったため。
わとりさんがディアザシメタモンを公開した裏で、
何か良い方向に違いが出ればと期待しながら構築。
スタートダッシュのおかげか、順位は悪くなかった。
3月 ディアザシ共有
オオタ△ショウヘイを召喚。
以後、改良案や気になるパーティなどを昼夜構わずDMで。
2014年辺りから組んでいるが、今年は最も連絡を取り合った。
ゴツメトルネ+珠ディアルガで1ターン1殺を狙い、
封印ザシアンで〆るパーティ作り。
4月 ディアザシ損切り
しょっちアレンジ
どうにもRinyaSunに勝てなかった。
またトルネとディアザシの相性自体はノーマルで、
上手な相手はトルネをうまく腐らせてくる。等
パーティを公開したことで、海外勢から2、3件レンタルチーム下さいとリプやDM。
しかし入賞の声を聞かず、、
4月後半から、トリックルームを使う方向へシフト。
命中安定の全体技を使える白バドレックスの相方を探していた。
5月 白バドパルキアに変更
結局この段階で、トリックルームを使うパーティ=白バドパルキアしか無かった。
メタ構築っぽい白バドレシラムも候補だったが、時間が足りなかった。
詳しくは構築経緯へ。
ennuinoon.hateblo.jp
6月 白バドパルキア改良?
5月の予選を何とか抜けたが、
白バドパルキア対策の上を行かなければならないと感じた。
白バドパルキアの弱みは、基本選出のパワーが控えめなところ。
他のテンプレ構築がどんどんパワーアップする中で、
ガエンバレルのどちらかを外しつつ、3番目のアタッカーが必要だった。
しかし、時間切れ。
今考えると、珠ゴリランダーやカミツルギだったかも。
TNムーンなのでちゃんとムンボ統一した。
来年に向けて~
パーティ面
久々に全国大会へ出られたことには大変満足しているが、
・ディアルガ+ザシアン(トリル)
・ディアルガ+ムゲンダイナ
・白バドレックス+ザシアン 等
当初のコンセプト的に、こんな構築で上位に行ってみたかったのが悔しいところ。
白バドパルキアが肌に合った理由は、
耐久に努力値を割いて、じっくり展開するパーティだったからなのではないかと。
メンタル面
・競技選手の頑張ってる姿は基本見えない。
・結果を出さないと見てもらえない。
今年の北京オリンピック2022、去年の東京オリンピック2020を観戦して感じたこと。
このSNS時代、どうしても頑張ってる・勝ってる感を出したくて、
わざわざ画像付きでフォロワーに向けて投稿してしまいがちだが、
本当に勝つために練習してたら、そんなことしなくて良いというか、
身近なプレイヤーだけ知ってもらえば良いというか。
ディアザシの損切りはかなりストレスだったが、
チームで活動する海外プレイヤーの活動方針を見て、修正できたと思う。
「私達は勝つために常に最良のパーティを選択する」的な言葉。
コンセプト<勝つこと
練習面
とりあえずランクマッチするより、
色んな構築を観察することが大事だった。
特に海外の大会結果を追えば、流行りがなんとなく分かるし、
配信で自分視点・相手視点で立ち回りを考えながら観れば、単純に2倍理解が深まる。
使う伝説2匹が決まったら、その伝説が映ってる配信だけ観るようにする。
強いと感じた立ち回りは覚えて、自分の引き出しにする。
パーティを真似る場合は、まず6匹だけコピーすると良い。
技や持ち物は、最終的に自分の好きなようにカスタマイズするのが醍醐味なので。
これらをゲームができない時間に考察しておき、
帰宅して家事を済ませたら即Switchを触る。
今年だと20:00~21:00に集中してランクマ3戦できればマシな方、21:30就寝。
たまに早朝やる、3:30起床。
この夢中になってポケモンやる感覚は、
時間が足りない中でそれなりの結果が出せるようになるので、来年も思い出して欲しい。
ただし、5月の仕事が年間で最も忙しいので、
新しくパーティを作るなら計画を練っておくべき。
そして、1人でパーティを組むには野望が足りなくて。
一緒に考察してくれるプレイヤーがいるのはとても貴重だなぁと。
オオタ△ショウヘイが居なかったら、3月終わりでこのルールに飽きてたと思う。
今年もありがとう、飯奢ります。
Q&A
Q.レモネードさんとはもう組まないんですか?
A.2021年でサポート終了となりました
Q.亡霊ですか?
A.亡霊って言う方が亡霊だぞ
Q.孤高の戦士ですか?
孤高(ここう)とは、個人の社会生活における1つの態度を表し、ある種の信念や美学に基づいて、集団に属さず他者と離れることで必要以上の苦労を1人で負うような人の中長期的な行動とその様態の全般を指す。本来は俗世間との通行を自ら断って1人で道を求める者の姿を指しており、私利私欲を求めず他者と妥協することなく「名誉」や「誇り」といったものを重視する姿勢から、周囲が「気高さ」を感じるような良い意味での形容に用いられる他に、協調性を欠いた独自の態度を軽く批判する場合にも用いられる。
A.協調性には欠ける方です
質問あったら追記します。