PJCS2022 取り組み

恒例の今年の取り組みまとめ。
昨年は惨敗。
PJCS2021 取り組み - アンニュイ脳




各月にやったこと

1月 リングフィットアドベンチャー
2月 ディアザシ開発
3月 ディアザシ共有
4月 ディアザシ損切り
5月 白バドパルキアに変更
6月 白バドパルキア改良?



対戦成績

ランクマッチ インターネット予選
2月 61勝35敗 246位 33勝12敗 レート1812 160位
3月 63勝50敗 2491位 34勝11敗 レート1785 265位
4月 42勝30敗 951位 28勝12敗 レート1708 1144位
5月 19勝11敗 3162位 29勝8敗 レート1776 48位
6月 12勝7敗 ?位 3勝3敗本選) 91/150位



今年の取り組みで良かったこと、主に3つ。


1.早期に伝説ポケモンやコンセプトの選定
2.ディアザシの損切り
3.競技を真剣に取り組めたこと





1月 リングフィット アドベンチャー

4月までほぼ毎日継続。



何か夢中になって遊べること・体力回復に期待してのRFA。
プレイ記録→リングフィット アドベンチャー - アンニュイ脳



自分のHPに努力値を振ることで、仕事後にゲームする体力が残る感覚はあった。





2月 ディアザシ開発


このルールをプレイするにあたって、
ザシアンorトリックルームを使う
の2択に絞って、2月から伝説ポケモンを選定し、4月まで使い続けた。


ザシアン+ディアルガに決めた理由は、
あえて伝説枠のタイプを鋼に集めることで、
例えば、ザシアン対策のガオガエンディアルガで突破することで、
ザシアンが動きやすくなるシンプルなパーティを組みたかったため。


わとりさんがディアザシメタモンを公開した裏で、
何か良い方向に違いが出ればと期待しながら構築。
スタートダッシュのおかげか、順位は悪くなかった。


3月 ディアザシ共有


オオタ△ショウヘイを召喚。



以後、改良案や気になるパーティなどを昼夜構わずDMで。
2014年辺りから組んでいるが、今年は最も連絡を取り合った。


ゴツメトルネ+珠ディアルガで1ターン1殺を狙い、
封印ザシアンで〆るパーティ作り。





4月 ディアザシ損切り


しょっちアレンジ


どうにもRinyaSunに勝てなかった。
またトルネとディアザシの相性自体はノーマルで、
上手な相手はトルネをうまく腐らせてくる。等


パーティを公開したことで、海外勢から2、3件レンタルチーム下さいとリプやDM。
しかし入賞の声を聞かず、、


4月後半から、トリックルームを使う方向へシフト。
命中安定の全体技を使える白バドレックスの相方を探していた。




5月 白バドパルキアに変更


結局この段階で、トリックルームを使うパーティ=白バドパルキアしか無かった。
メタ構築っぽい白バドレシラムも候補だったが、時間が足りなかった。


詳しくは構築経緯へ。
ennuinoon.hateblo.jp





6月 白バドパルキア改良?


5月の予選を何とか抜けたが、
白バドパルキア対策の上を行かなければならないと感じた。


白バドパルキアの弱みは、基本選出のパワーが控えめなところ。
他のテンプレ構築がどんどんパワーアップする中で、
ガエンバレルのどちらかを外しつつ、3番目のアタッカーが必要だった。
しかし、時間切れ。


今考えると、珠ゴリランダーやカミツルギだったかも。



TNムーンなのでちゃんとムンボ統一した。



来年に向けて~


パーティ面


久々に全国大会へ出られたことには大変満足しているが、

ディアルガ+ザシアン(トリル)
ディアルガ+ムゲンダイナ
・白バドレックス+ザシアン 等

当初のコンセプト的に、こんな構築で上位に行ってみたかったのが悔しいところ。




白バドパルキアが肌に合った理由は、
耐久に努力値を割いて、じっくり展開するパーティだったからなのではないかと。





メンタル面


・競技選手の頑張ってる姿は基本見えない。
・結果を出さないと見てもらえない。


今年の北京オリンピック2022、去年の東京オリンピック2020を観戦して感じたこと。


このSNS時代、どうしても頑張ってる・勝ってる感を出したくて、
わざわざ画像付きでフォロワーに向けて投稿してしまいがちだが、
本当に勝つために練習してたら、そんなことしなくて良いというか、
身近なプレイヤーだけ知ってもらえば良いというか。



ディアザシの損切りはかなりストレスだったが、
チームで活動する海外プレイヤーの活動方針を見て、修正できたと思う。
「私達は勝つために常に最良のパーティを選択する」的な言葉。
コンセプト<勝つこと





練習面


とりあえずランクマッチするより、
色んな構築を観察することが大事だった。
特に海外の大会結果を追えば、流行りがなんとなく分かるし、
配信で自分視点・相手視点で立ち回りを考えながら観れば、単純に2倍理解が深まる。


使う伝説2匹が決まったら、その伝説が映ってる配信だけ観るようにする。
強いと感じた立ち回りは覚えて、自分の引き出しにする。


パーティを真似る場合は、まず6匹だけコピーすると良い。
技や持ち物は、最終的に自分の好きなようにカスタマイズするのが醍醐味なので。


これらをゲームができない時間に考察しておき、
帰宅して家事を済ませたら即Switchを触る。
今年だと20:00~21:00に集中してランクマ3戦できればマシな方、21:30就寝。
たまに早朝やる、3:30起床。


この夢中になってポケモンやる感覚は、
時間が足りない中でそれなりの結果が出せるようになるので、来年も思い出して欲しい。
ただし、5月の仕事が年間で最も忙しいので、
新しくパーティを作るなら計画を練っておくべき。



そして、1人でパーティを組むには野望が足りなくて。
一緒に考察してくれるプレイヤーがいるのはとても貴重だなぁと。
オオタ△ショウヘイが居なかったら、3月終わりでこのルールに飽きてたと思う。
今年もありがとう、飯奢ります。




Q&A


Q.レモネードさんとはもう組まないんですか?
A.2021年でサポート終了となりました




Q.亡霊ですか?
A.亡霊って言う方が亡霊だぞ



Q.孤高の戦士ですか?


孤高(ここう)とは、個人の社会生活における1つの態度を表し、ある種の信念や美学に基づいて、集団に属さず他者と離れることで必要以上の苦労を1人で負うような人の中長期的な行動とその様態の全般を指す。本来は俗世間との通行を自ら断って1人で道を求める者の姿を指しており、私利私欲を求めず他者と妥協することなく「名誉」や「誇り」といったものを重視する姿勢から、周囲が「気高さ」を感じるような良い意味での形容に用いられる他に、協調性を欠いた独自の態度を軽く批判する場合にも用いられる。


A.協調性には欠ける方です





質問あったら追記します。