太鼓暗示5

名古屋から田舎の実家に帰省しました(・∀・)
流石田舎、帰るなり浮遊してないオリジンぎらてぃなに廊下で会うとは(
「ビシャーン!!」(母が駆除しました。)


ヨノワキッスカビグロスと、ガッチガチ(耐久的な意味も)な太鼓暗示パーティだった訳ですが、
40戦して23勝17敗でした。序盤に負けが集中してた感じ。
というのも、ヨノワとキッスは鈍いベトベトンのパーティの流用で、
太鼓暗示パとはトゲキッスの立ち回り(特に初手)が異なってたんです。
(鈍いベトンは、先制でベトベトンが積めるように後攻の尻尾「トリック」、
太鼓暗示はヨノワールがトリル発動役兼アタッカーなので、あまり攻撃を受けさせないように「この指止まれ」)
と、流用したがために、優先させる技を混同していたのが原因だと思われます。
それに気づいてからは安定して太鼓暗示できるようになりましたね。
カビゴンが混乱の自虐で倒れ暗示失敗、って事もありましたが(


で、多くの経験を積んだために、改良案は色々あります(・∀・)ノ


一つは、早い内からの太鼓暗示の成功を狙い、
トゲキッス → 「低レベルポケモン」にタスキを持たせるというもの。(例:レベル1ドーブル、ガルーラ)
それに集中攻撃すれば、2ターン目に太鼓暗示成功させる事ができます。
放置されればがむしゃらを使うチャンスになるので、
太鼓暗示が成功できなくても、相手の1体に致命傷な打撃を与える事ができます。
これは手軽にできる案ですね(


もう一つは、メタグロスを別の自己暗示アタッカーに変えるというもの。
「太鼓暗示3。」を書いた時辺りからこっそり検討していたのは、なんと
ダーテングです。
(自己暗示 不意打ち 大爆発 猫騙し)@きあいのタスキ 陽気AS振り
6段階UP後の不意打ちで、HP252メタグロスが高乱数1撃、
半減でも無振りゴウカザルを高乱数1撃。強すぎる(・∀・)
役割は、タスキで確実に耐えて自己暗示 → 不意打ち
仮に自己暗示しなくても大爆発は強力。また猫騙しして隣を攻撃させたり等。


実際にこのパーティを使っていると、ヨノワキッスカビの耐久力が高すぎて、
5ターン目にトリルが終了するのに、まだグロスが出ずに耐えてたりするんですよね。
でも、相手の攻撃を受けられるほどHPが残ってる、という訳でもないので、
メタグロスが暗示しないで、バレットで倒してもらって攻撃している事が多いという。
なので、攻撃しかできないグロスよりも、状況によって動き方を変えられるダーテングのが良いかなぁという訳です。


まあ実際に改良するのは、次のパーティを作って回して からになりますがね(
さて次は何パを作ろう(・∀・)


(上の「回して」を変換しようとしたら「プラスル」が変換候補の中にありました。何故w)