何故、田舎のおばちゃん達は話を盛るのか。
仕事の休憩中〜
Kおばちゃん「ちょっとおやつ持ってくるわ!」
Kおばちゃん「あ! そうだ!『めんべい』持ってくるわ!」
Kおばちゃん「明太子好きでしょアンニュイ君」
アンニュイ「はい」
福岡土産が出てくるのかな~
と思って、渡されたのがこちら↓
これ好き。
程良く辛くてね。
って、ちょっと違くない!?
共通の知り合いがいた〜
Tおばちゃん「アンニュイ君のお家ってT君の近く?」
アンニュイ「そうです」
Tおばちゃん「本当! あの家と私親戚なんだわ!」
アンニュイ「へー マジすか(しばらく盛り上がる展開)」
近所でポケモンGOやってる仲間だったので、
そういうこともあるんだな~、と思いました。
が。
後日、そのT君に会う機会があったので、
話を聞いてみたところ、
親戚ではないし、そもそも名前すら知らないというのです。
どゆこと?
× 親戚
○ 親戚のようなお付き合い(野球の観戦チケット毎年くれる等)
~~~
KおばちゃんもTおばちゃんも、
無意識に「めんべい」とか「親戚」って単語が出ちゃうだけで、
悪気は一切無いw
むしろ良い人、旅行のお土産くれるし(後日マジでめんべい頂きました)
おばちゃんってのは、
色んな人を繋げてくれるパイプみたいな役割を持ってる、と常々思う。
事実、T君に話題を提供できたし(ナチュラルに)
バイト先のパートのおばちゃんはみんな心強かった。
ただ、共通して早口という特徴もあって、
こちらが一言喋る前に、ものスゴイ量の単語が出てくる。
聞き取るのに精一杯で、ずっと話を聞いてると、
一周回って、本当に親戚のような気がしてくるからスゴイ(真相は不明)
あと、良く見ると、顔が綺麗(オチ)